セブで始めたタクシービジネスーその3

 

ブログを始めた理由とプライバシーポリシー

毎日更新の目標は全然守られていません(汗)

前回のブログの最後に「このあと次回はフィリピン(セブ)でローカルなビジネスを行う上でマネジメント体制、苦労している点や、どこを押さえたらいいのだろうと考えていることなど。避けては通れないフィリピン人との付き合い方、ぶっちゃけタクシービジネスって経営的にはどうなのかなどについてお話しようと思っています。」と書いたのですが、あちこち横道にそれながらになると思います。すみません。

ビジネスの話については、本当はもっと一般的な、フィリピン文化や習慣などをお話しないと、伝わらない部分もあるかと、思ったりもしています。

すでにフィリピンでビジネスをしている方には当たり前の話であったり、フィリピンに住んでいる方には、「分かる分かる」と思っていただけるような話かもしれませんが、ビジネスの話に限らず、基本的には“フィリピンに住んだことのない日本人の友人”に話しかけるようなスタイルで書こうと思っています。

『それまでの人生と180度変わったセブでの生活』を始めてから、ブログをはじめようと思っていたのですがなかなか踏み出せませんでした。

家族経営とはいえ、一応会社を立ち上げた際には。会社のホームページでも作ろうかとも思ったのですが、気楽に行こうと思い直して、ブログ(日記)から始めたのでした。

ブログは、始めたころはほとんど訪問者がなく。8月も月間26件という表示数だったのですが、おかげさまで、少しづつ増え始めてきました。うれしいです。

正直なところ、ブログを始めた最初のころは、誰も読んでないし、どちらかというと内容よりWordPressの練習といった感じでした。

当面は、情報提供ブログではなく、あくまで日記ブログでやっていこうと思うのですが、いずれはもっと勉強して、情報のコンテンツを充実させていきたいなあと思っています。

本格的に始めるには、ネットで調べたところによると、例えばプライバシーポリシー(個人情報保護方針)といったようなものが必要になってくるようです。アファリエイトを入れる場合は、必ず掲載しなければなりませんが、そうでない場合でも、ワードプレスの使用に際しアクセス解析にcookie(クッキー)を収集しており(私にはまったく自覚がありませんが)、またコメントをいただく際に、メールアドレスを必須としており、これらも個人情報であり、プライベートポリシーが必要のようです。現在作成に取り掛かりました。

 

白紙委任状の話

ビジネスを始めてしばらくたったころ、今後ビジネスパートナーにしようかと考えていたフィリピン人の友人とのミーティングの際に、『ミーティングを記録するのは大事』だといって記録してました。ミーティングの記録を取るなんて、フィリピンでは初めての経験だったので感心していたのですが、「後でメモをパソコンで打ち直すのでこれにサインしてくれ」と言って出したのは白紙の用紙でした。

彼とはすでに1年くらいの付き合いもあり、信用しかけていたのですが、それって実際にビジネスが始まったら白紙委任状として使われてしまうのではないか?

悪意があるとするとちょっとお粗末ですし、屈託のない笑顔から、本当に悪意がなく、自分は有能だとアピールしたかったのかもしれません。それならそれで、そんなサインを軽く考えているような人物には危なくて、マネージャーなど任せられないなとも思いました。

とりあえずサインではなく、これは私の承認サインだと言って花丸を書いておきました。その後は何となくビジネスの関係は遠ざかりました。

銀行で口座を作るときは、5個くらいサインさせられるのですが、同じように書こうと思ってもみんな微妙に違いますし、オリジナルのサインが書かれている書類のコピーなどを見ながら書けば、簡単に偽造できるんじゃないかといつも不思議に思っています。

もっとも現金のやり取りは、私が書いた小切手で少し大きな額面を、カミさんが下ろそうとしたら、銀行から確認の電話がかかって来たことがありますし、役所関係の書類は一応IDコピーを付けるなどの安全対策はとられているようですが、それでもなんか不安です。サイン社会にはまだ慣れません。フィリピン人に言わせると、ハンコの方が簡単に偽造できるじゃないかととのことですが。

 

学校経営しないかと誘われた話

実は以前、『フィリピン人経営の英語学校の権利を買わないか』という話がありました。英語もろくにできず、カフェでの注文でコーヒーの発音も伝わらない私が、英語学校の経営なんて笑ってしまいますが。

(もっとも、まじめな話、将来的には旅行・生活英語に特化したような、超初心者向けの英語教室を開けないかなと考えています。TOEIC最低レベルの私でも、通訳なしで生活し、曲がりなりにもビジネスにまで手を出しているのですから。そういう目的の方に特化した形で)

一般的な日本人経営の英語学校は、フィリピン人パートナーを持ちつつも、基本的には日本人経営者がマネジメントをするというケースがほとんどだと思います。たぶん、日本人経営英語学校の経営者は、ビジネスというよりかは、英語学校を経営したいという、熱意で始めた方も多いのではないかと思います。

その学校の経営権譲渡の話は、『オーナーはマニラを拠点にしているので、もうセブのビジネスは引き払いたい』というものでした。私がやるとしたら、現マネージャーにマネジメントを任せるか、別のマネージャーを雇うかして、私の方は留学エージェントなどとの渉外業務をするくらいでしょう。

フィリピンで外国人がビジネスを行ううえで、よく言われるのが、「自分自身でしかできないビジネスでないと乗っ取られる」という話です。日本人相手の英語学校などは、比較的、日本人経営者ががっちり主導権を握りやすいのですが、友人名義で飲食店経営を始めても、軌道に乗ってフィリピン人だけで経営できるようになると乗っ取られるというような話です。

(ちなみに飲食店はネガティブリストで小売りに分類されるので、個人経営位の規模ですと100%フィリピン人資本でないと開業できません)

もっともその場合、名義はもとともフィリピン人で法的にはフィリピン人のものですから、乗っ取りもへったくれもないのですが。

以前ちょこっと飲食店の話はあったのですが、もう少し詳しく聞いておけばよかった思っています。私の場合はタクシービジネスですが、最初に個人事業主で友人名義で始めましたが、弁護士に権利保全する方法を相談しました。

名義人の問題はグレーゾーンで、私も実際に『フィリピン人配偶者を持っておらず、他人のフィリピン人名義で飲食店を経営している』というような話は聞いたことがありますし、コンサルタントもあるようです。前にもブログに書きましたが、名義貸しビジネスは違法行為であり、厳しく規制されていますが、今のところ友人名義などが、ただちに違法ということではないようです。ただ今後どうなるかは分かりません。ただトラブルが起きる可能性は否定できないと思います。

それはさておき、学校経営の話は、飲食店でいえば居抜き物件のようなもので、条件は悪くないように思えました。

しかし、『なぜ学校を閉鎖するのか?』と聞くと、当時契約していた韓国と日本のエージェントそれぞれに騙された(これはあくまで学校側の主張です)とのこと。両国それぞれと、一社独占のエージェントの契約を結んだが、まず韓国のエージェントの方は、何百万ペソという授業料が払い込まずに行方不明になり生徒だけ残されたとのこと。

オーナーはマニラでもビジネスをしている資産家なので、一切の事務をマネージャーに任せていたそうです。生徒を拒否したら可愛そうなので授業を続けたが、そのうち日本のエージェントも自分たちで学校を作り、生徒を送ってこなくなった。生徒が来なくても独占契約は生きており、他のエージェントに頼むと契約違反になるので、募集ができないとのこと。普通に考えれば、そもそも、そのエージェントが契約違反だろうと思うのですが。哀れな話です。

正直言って、韓国のエージェントの件も、『代金の振り込み後に生徒を受け入れる』というシステムにしていなかったことに問題があり、フィリピンのことを知らない日本人経営者が騙された話ならまだ分かるのですが、フィリピン人経営者としてはあまりにお粗末すぎる話だな。ホントかなという感想を持ちました。

フィリピンでは、代金の踏み倒し直しなどは普通にありますので、少額ならまだしも、大金の場合は本当に慎重になることが必要です。

たとえば、タクシーのフランチャイズを購入する際の代金の支払ですが、今まですべてのオーナーは、私のような零細企業の小切手は信用していないのか、現金での支払いを求めてきました(フィリピンでは銀行振り込みも一般的ではないようです)。

さすがに、SMモールの中などで100万ペソを超えるような現金を引き出して渡すのは、ちょっとドキドキします。ちなみにそのオーナーは帰りの道中、車には拳銃を用意していると言ってました。

騙されたという話は本当かもしれないのですが、何か問題を抱えているのではないかと、『私の弁護士と会計事務所の方で過去の財務諸表等もすべて全部確認したい』と慎重な姿勢をとっていいたら、やがてうやむやになってしまいました。

少し話がそれましたが、フィリピンでは警戒心が必要です。それは私が外国人で目立つこと、外国人イコールお金を持っていると思われることから、やむを得ない面がありますが、そのストレスがあまりに強くなると、いつか住みたくなくなる日が来るかもしれません。

これもまた困ったものです。

ジプニーがなくなる?ビジネスチャンス?

これはうちのカミさんとの会話です。※今多くのブログで使われている吹き出し機能を試そうと思ったのですが挫折しました。

 「たった三か月留守にしていただけだけど一段と新車が増えて、真っ黒い排ガスも減った気がするんだけど気のせいかな?)

カミさん「そういえば来年からから古いジプニーに規制がかかるみたい。」

(タクシーは、すでに一定の年式以前のモデルはLTFRBが更新を許可しませんが、ジプニーの場合は毎年ドライバーがストを起こすなどして、なかなか規制が進まず、バイクでジプニーの後ろを走ると、黒いガスで死んでしまうのではないかと、いつも息を止めるほどでした)

「ホント?それ、きっと多くのオペレーターが新車を買えなくて経営を諦めるよね。LTFRBもフランチャイズ名義の変更事務を再開するのかな?セブにもトレイン(※1)が走る計画で一部路線の廃止も予定されてるみたいだけど、全体的にはまだまだ需要はあるから、ジプニーのフランチャイズの購入を考えようか?」

※1(といっても日本の電車みたいのではなく路面電車やモノレールみたいな感じだそうですが私にはイメージがわきません。)

(タクシーの場合、一部のオーナーは収入を得ても、車体の更新のための貯金をせず使ってしまうので、ボロボロで使い物にならなくなり、収入が得られず、現在の収入がないとカーローンも使えなくて更新もできない、という悪循環でフランチャイズを手放すケースがあります)

カミさん「それはないみたい。私の幼馴染がジプニーを持っているけど、結局部品を変えてうまく審査を通して継続できるみたいよ」とのこと

考えてみれば、タクシーと異なり、ジプニーの場合は、もともとメーカーがジプニー用の車種を販売しているわけではなく、中古車を組み立てて作っているので、そもそも新車は存在しないわけです。結局ザル法になるのか?政府が本気で何か対策を考えるのか?どうなるのでしょうか。

 

フィリピンビジネスについての続き

今日もとりとめもなく、気ままに書いているので、ほとんど話が前に進まなくてすみません。

次回は今までも書きましたが、私がこのビジネスを始めるにあたって、アドバイスを受けた問題点や、実際にフランチャイズを売り渡した前オーナーの失敗談などから、今の私がどうマネジメントしているか(最終的に成功するか否かは今後の結果次第ですが)をお話ししたいと思います。

別に企業秘密でも隠すことでもないので、できるだけ本音でお話ししたいと思いますし、試行錯誤している最中であり、これが正しいということでもなく、逆にご意見やアドバイスを頂けたら助かります。

  • ドライバーが車を盗んだり、装備品を勝手に交換したりするのではないか?
  • 一般的なビジネスで売り上げをごまかす従業員もいるというが、収入は確保できるのか?
  • 一般的なビジネスでだと従業員が突然休んだり辞めたりするケースに悩まされる経営者が多いがどうしているのか?
  • ドライバーの採用はどうしているのか?
  • フィリピンでは事故が多いイメージがあるリスクが高いのでは?保険とかどうしているのか?
  • 実際タクシービジネスは経営としてどうなのか?
  • 私の考える経営者、マネージャーについて
  • ローカルビジネスについて など

 

このブログについての補足

・このブログは今のところ情報ブログではなく日記ブログです。できるだけフィリピンの日常をそのままお伝えしたいので、伝聞等であってもは断定しない文体で書くなどしています。もし間違っている情報等がありましたら、訂正いたしますので、コメントにいただけたら有難いです。また、話の内容については、断定形であっても、あくまで私の主観によるものもあります。この点もご意見等があれば、コメントにいただけたらと存じます。

・すでにブログにも書いておりますが、初めてセブの地に来て5年になります。今は行ったり来たりの生活ですが、将来的に永住する決意を固めたところです。このブログの目的ですが、『リゾートだけではないセブの魅力』を伝えたいということと、私自身の失敗を含めた経験をお伝えすることで、セブでの観光や滞在に少しでも役に立てたらという願い、将来の夢であるアパート&ゲストハウス(民泊)をベースとするフィリピン人と日本人のコミュニティづくりの記録としたい思いがあります。

・このブログは、基本的には、フィリピンに住んだことのない日本人の友人に話しかけるようなスタイルで書こうと思っています。すでにフィリピン(セブ)でビジネスをしている方や、フィリピン(セブ)に住んでいる方には、当たり前の話であるかもしれませんがご了承ください。

・お問い合わせについてーブログや私個人に対するご質問やご相談などがありましたら、ご遠慮なく書きまたは固定ページの問い合わせフォームからお知らせください。コメントは承認制とさせていただいてます。個人的なご相談など、内容によってはブログのコメント欄ではなく直接いただいたメールアドレスに回答させていただく場合がございます。問い合わせに「直接メールまで」などその旨書いていただいてもかまいません。固定ページにはブログ用のメールアドレスも記載してありますのでそちらに直接送っていただいてもかまいません。基本的にはスパムと思われるもの誹謗中傷等以外のお問い合わせにはすべての方にご返事しております。数日たっても返事がない場合はお手数ですが再度ご確認をお願いします。

 

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