父の認知症 サービス付高齢者住宅探し

退院して休む暇もなくその日の午後にケアマネージャーさんなどと父の件で打ち合わせを行いました。

出席者はケアマネージャーさん、デイケアサービスの施設長さん、紹介業者さんです。

まず父の状況ですが、当初今回の帰国では

  • 金銭管理ができない。二か月分の年金を一か月で使い切る。
  • 火の不始末が多くなり、私の入院中、やかんの空焚きで火災警報が鳴り、警察、消防車が来る騒ぎとなる。
  • 夜中二時過ぎに九州に住む伯父の留守電に電話する
  • お腹がすいたとカップラーメンを開けお湯を入れ食べ始めるが、ほとんど残すことを毎日繰り返す。
  • 何本も買ったペンをすべて無くす(捨てる)
  • 50万円借り入れているカードローン発覚。本人は借り入れを認識しているが全く問題意識がない。
  • 食器の洗い残し。風呂掃除ができない

といったことが目立ち始めました。いずれも昨年までは全くなかったか、あっても気にならなかった程度でした。特に金銭管理と火の不始末についてはこのままフィリピンに戻る訳にはいかず施設入所を前提にケアマネージャーさんに相談することにしたのです。

私の入院中に父の財布の中身がほぼ底をつき、通帳とカードは回収し、父の財布には千円を足して入れておきました。

昨晩のこと、夜中に寝返りを打ったためか眼鏡が曲がってしまったと夜中に起きてきて、明日メガネ屋に行こうという話をしました。翌日のデイケアサービスには古い眼鏡をかけていきました。デイケアから、帰ってくると「メガネ屋に行ってくる」と自転車に乗り出かけていきました。

修理時間を含めても1時間もあれば十分戻ってくると思っていたのですが、2時間たっても帰ってこないため、携帯に電話を入れると「今戻る途中」とのこと。(ちょっと安心)

しかし一向に戻ってこず何度も電話するものの電話に出ません。出かけてから3時間もたち、いよいよ「警察に連絡しなくてはならない事態か?」と思っていたところやっと帰ってきました。

本人の話では道に迷ったとのこと。私が思っていた場所ではなく、電車の駅でいえば三駅先まで行っていたのです。

なぜそこまで行っていたかといえば父の好きな「天丼てんや」の天丼を買うためで、持ち帰りを二つ買ってきたのでした。

眼鏡の修理はどうやらサービスですぐに直してくれたようです。でも手持ちのお金をはたいて天丼二つ買ってきたのは金銭感覚がないためか、私のためにと思ってのことか、どちらもあたっているのかもしれませんが、無邪気においしそうに食べる老いた父を見ていると涙がこみあげてきそうになりました。

今、安心して住めるサービス付き介護施設を探しています。この話は別の機会に。

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