お知らせ ニックネームを変えます

ニックネームを「カズ」から「ヨッシー(Yoshi)」に変えます。

 

旅行比較サイトにトラベルコというのがあって紛らわしいのですが、トラベロコ(Trabeloco)というウェブサイトがあります。こちらの方はサイトの説明によると「海外在住日本人(ロコ)があなたの旅をお手伝いします。トラベルロコでは現地在住日本人をロコと呼びます。世界中のロコが持っている知識や経験、能力がサービスとして提供され、あなたの旅を楽しくします。」とのこと

それを閲覧したらセブでタクシーを7年間営業している「かず」さんという方が登録されてました。年齢も近く、奥様もフィリピン人の方で、プロフィールがかなり私とかぶっています。

まあ、「KAZU」はありふれていますから名前が被ることはありえるのですが、セブでタクシー経営している「かず」さんと「カズ」がいるというのはややこしいので、まだこのブログでくらいしか使いっていないことから、影響も少ないので私の方のニックネームを変えることにしました。

 トラベロコのロゴです

 トラベロコ(Trabeloco)について

そのサービスの内容は多岐にわたり、「安くておいしいレストランを紹介します」といった情報提供や「ショッピングのお手伝い」のような個人的な手伝いレベルのものから「観光ガイド」「送迎サービス」など金額的にも本格的な既存のビジネスと重なると思われるものもあります。

日本では最近中国人の白タクの問題が取り上げられています。白タク行為は、無許可での有償送迎を禁じた道路運送法違反にあたるのですが、中国では一般的であり利用する観光客のほうも違法という意識が全くないケースもあるようです。また、配車予約から支払いまでインターネット上で完結するため、金銭のやりとりがなく、『知人を無償で送っているだけ』と説明されれば摘発が難しいととのこと。それでも逮捕に踏み切ったケースもでてきました。

訪日中国人向け「白タク」横行 摘発なぜ難しい」(日本経済新聞)

「白タク容疑で中国人逮捕」ロイター)

一方、違法行為であること以前の日本のライドシェアなどに対する日本の政府の対応、姿勢や法整備の遅れに対する提言として

野放し「中国人白タク」で見えた、日本の遅れ」(フォーブス(Forbes))

のような記事も見られます。配車システムやシェアリングサービスについては別の機会にお話ししたいと思います。

素朴な疑問

海外在住者が持っているノウハウを生かし観光客や滞在者をサポートするシステムというのは正式なビジネスの紹介サイトあるいはボランティア的な助け合い(若干の謝礼はあっても)という趣旨の情報交換サイトであればいいと思うのですが、両者がごっちゃになっていて分かりずらい点があります。

そして、登録されている中で、ビジネスとして行うには営業許可が必要と思われる内容で、報酬額が高く(正式にビジネスとして行われるような価格)かつ、プロフィールなどから就労許可や営業許可を得ているのだろうか?とみうけられるものがあることから素朴な疑問を持ちました。

つまり『(登録の中の一部かもしれませんが)ほとんどビジネス(と思われるような)内容で営業許可を持たない(と思われる)外国人個人がフィリピンで利益を得る事業を行うことは可能なのだろうか』という点です。

これまでも触れてきましたが、フィリピンにおいては

  • 外国人が個人事業主として登録するのは高額の資本金が必要で現実的でない(※)。会社であれば少ない資本金でも可能。
  • 観光業など多くの職種は営業許可が必要
  • 就労するためには就労許可及び就労ビザが必要(ジェトロ 「就労ビザの種類とその取得方法:フィリピン」)(なお、以前、リタイアメントビザを取得したときに、就労可能だが外国人労働許可証(AEP)が必要という説明を受けました。婚ビザを取得している場合は必要ないとのこと。)

※「フィリピン外国企業の会社設立手続き・必要書類 詳細」p18(ジェトロ)『外国人でも個人事業主となることが可能。ただし、個人の場合も法人と同様に外資規制対象となり、行うことのできる事業は外国資本 100%での参入が可能なものに限られる。同様に、資本規制もあるため、国内向け事業を行う場合には払込資本金 200,000 ドル以上が求められる。』

日本の観光業におけるこんな記事も少し気になりました。

<コラム>日本で「活躍」する無資格ガイド、稼ぐためのあの手この手」(Record China)

就労ビザや許可に関しては、日本も建前(法律上)は外国人の国内での就労に関しては厳しい施策をとっていますが、研修生制度や、留学生制度では法での規制と実態が異なっているのではという指摘もあります。(それがいいことととは思いませんが政府の態度も黙認とは言わないまでも、いまひとつはっきりせずもやもやしたものがあります。)

営業許可に関しては税収の確保の面からも結構シビアです。近所の会社は滞納して土地を抑えられてしまいましたが、営業許可が基本です。さらに外国人がフィリピン国内で起業したり就労したりすることにかなり厳しい姿勢です。

フィリピンは特にGDPの10パーセントをOFW(海外フィリピン労働者)による送金が占めている国です。他の東南アジア諸国に比べこれまでは製造業の国内産業が伸びていません。日本以上に国内事業者を守りたいという意識は高いのではないかと思います。

フィリピンでは観光ガイドは官公庁(Department of Tourism)の許可を得る必要があるとされているようですが、グレーゾーンの部分もあるかもしれませんが実のところどうなのか気になるところです。

 

とはいうものの、私個人としてはきちんとルールは守りたいと思うのですが、フィリピンでは肝心なそのルールがどうなっているのかが今一つはっきりしない面もあります。

相変わらずLTFRB(The Land Transportation Franchising and Regulatory Board)はタクシー営業権の移転手続きを停止したままなので、将来タクシーに転用できる車両を購入しレンタカービジネスを始めようかと準備を進めています。

もっとも今のところ本格的にレンタカービジネスをするつもりはなく、タクシー車両を更新した後の二次利用や、サブドライバーの生活安定及び将来行いたい滞在サービスとの連携といったところで検討しています。今後は民泊や英会話レッスンなども含めどのような形態が規制がかけられたり許認可の対象なのか色々調べていきたいと思っています。

別の機会にもお話ししたいと思いますが配車サービスではフィリピン当局の対応が二転三転してしているようで登録ドライバーは新車を買ったのに登録されないケースなどもでるようで問題になってますし、ウーバー(UBER)自体も台数規制がかけられたら採算がとれず、最悪撤退ということになってしまうかもしれません。

ではまた明日

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