「信長の野望・新生」発売【セブでつぶやき・最近のニュースから】

はじめに

このブログでは「セブでつぶやき」をテーマとして、時々、短いお話をしてきましたが、今後は最近のニュースをとりあげ、【セブでつぶやき・最近のニュースから】として、頻度を上げて投稿していきたいと思っています。

最新のニュースは、「フィリピン・セブ」「地方自治」「観光」「教育」「福祉」「年金・社会保障」「老後・介護」「経済・金融」「IT」「科学」など幅広く扱っていきます。

また、このブログでは、イデオロギー的なことは、基本的には触れないようにしていますが、「政治」については生活に影響のある行政という視点で、また、「宗教・キリスト教」についても、否定・肯定ではなく、知識や教養として、信条の自由を尊重した上で、トピックがあれば取り上げるかもしれません。

『信長の野望・新生』2022年初頭に発売

「『信長の野望・新生』発売日は2022年初頭、最新作では家臣たちがAIで躍動!」(ヤフー・ニュース 2021/10/02)←リンク切れ

こちらのニュースによると、

  • 10月2日、コーエーテクモゲームスの「東京ゲームショウ2021」公式生放送が行われた。
  • 生放送では、2021年内に予定されていた発売日が2022年初頭に変更されたと発表された。
  • 2021年は、同社のシブサワ・コウ氏が初のゲーム作品『川中島の合戦』を世に送り出して40周年となる節目の年。
  • 同作の一番の特徴は、『AIで躍動する武将たち』。敵対する大名たちのAIを強化するだけでなく、『新生』では自分の家臣たちもAIで自律的に、「一族を守る」、「功名を立てる」などそれぞれの行動の指針となる考え方にそれに基づいて行動する。
  • 全体マップには約200の城が存在し、城は複数の群で構成され、この群のひとつひとつを武将が領地として支配しており、「自律的に動く武将たちが自らの領地を持っている」武将と土地の結びつきに重きが置かれ、群は全部で1,200ほど用意されている。
  • 今回の発表では、対応プラットフォームは明らかにされれいない。
  • ゲームの「信長の野望」の最新作のPVが発表された。『信長の野望・新生』PV

「信長の野望」というのはそのタイトルどおり、信長のいたっ戦国時代を舞台にした国盗りゲームで、「シミュレーションゲーム」というジャンルになります。

私は、あまり『テレビゲーム』にハマるということもなく、「ドラクエ」も何作目かは忘れましたが、初期の1作品だけ最後までやったきり。

ゲーム機は、そのときのファミコンだけで、以降のプレステなどは、買うこともありませんでした。

もう30年くらい前になるでしょうか、友人から「ファイナルファンタジー」を勧められるものの、結局やらずじまい。

それが、30歳の頃、パソコンを買って、すっかり「信長の野望」にハマったのでした。たしか「革新」と「天道」だったと思います。

セブに来て、いつか、何もやることもなく、時間を持て余していたら、やりたいと思っていたのは、日本から持ってきた「『ER 緊急救命室』全シリーズのDVDを擦り切れるほど見る」ことと、「信長の野望」を楽しむことでした。

どちらも一度始めるとハマってしまって、他の時間が無くなってしまいます。

結局は、ビジネスも安定せず、余裕もなく、どちらも、することなく今に至っているのですが、今、当分はできそうにないというのは、ある意味、いことかもしれません。

それに、「信長の野望」はたぶん、今、持っているシングルラングエッジのPCだと動かないかもしれない。

NHKの大河ドラマでも人気があるのは「戦国時代」と「幕末」だそうで、私もそうです。決められたストーリーを楽しむだけでなく、ゲームで自分が実際にシミュレーションできるというのは、画期的でした。

シミュレーションゲームは、頭を使うので、認知症予防にもなるかもしれないし、今回できなくても、いつかやりたいなあ。と思うのでした。

《その他参考サイト》

[TGS 2021]「信長の野望・新生」は,AIで家臣が動く。躍動する武将たちの表現を目指した最新作についてプロデューサーに聞いた

新しい戦国観、新しい時代が生んだ『信長の野望・新生』。小笠原プロデューサーインタビュー【TGS2021】

《歴代 信長の野望シリーズ(ウィキペディアより)》

  • 信長の野望(1983年3月発売)シリーズ第1作
  • 信長の野望 リターンズ(1995年発売)『初代』をベースにしたアレンジ作品。(正規シリーズには通常カウントされない。)
  • 信長の野望・全国版(1986年9月発売)シリーズ第2作。日本全国50ヶ国モードの搭載。グラフィックおよびシステムもより改良され、複雑化した。
  • 信長の野望・戦国群雄伝(1988年12月発売)シリーズ第3作。三國志シリーズの影響を受けて武将という概念を導入。東北と九州は削除。
  • 信長の野望・武将風雲録(1990年12月発売)シリーズ第4作。再び全国規模へ。茶器・茶会など文化や技術の導入。
  • 信長の野望・覇王伝(1992年12月発売)シリーズ第5作。従来の国単位制から城単位制へ。合戦も従来のヘックス戦から進化。家宝導入。
  • 信長の野望・天翔記(1994年12月発売)シリーズ第6作。勢力単位でのコマンド実行。軍団制の導入。
  • 信長の野望・将星録(1997年3月発売)シリーズ第7作。箱庭内政ゲームへの転換。
  • 信長の野望・烈風伝(1999年2月発売)シリーズ第8作。箱庭内政ゲーム。威信システムの導入。
  • 信長の野望・嵐世記(2001年2月発売)シリーズ第9作。国取り合戦への回帰。諸勢力の導入。合戦がターン制ストラテジーからリアルタイムストラテジーへと転換。
  • 信長の野望・蒼天録(2002年6月発売)シリーズ第10作。城取り合戦への回帰。配下の城主プレイも可能。
  • 信長の野望・天下創世(2003年9月12日発売)シリーズ第11作。箱庭内政ゲームへの回帰。開発する城下町と攻城戦の一体化。合戦と内政がフル3Dになる。
  • 信長の野望・革新(2005年6月22日発売)シリーズ第12作。内政や合戦が完全リアルタイム制となり、さらに3D全国1枚マップとなった。この作品から足利家など特定の家で統一した場合エンディングの表現が変更されるようになった。
  • 信長の野望・天道(2009年9月18日発売)シリーズ第13作。街道を繋げ地域を支配する集落システムや短期プレイの群雄覇権モードの導入。
  • 信長の野望・創造(2013年12月12日発売)シリーズ第14作。30周年記念作品。城取り合戦への回帰。クエスト形式のイベント戦国伝や姫武将モードの搭載。精巧な3D全国1枚マップは、「真田丸」(NHK大河ドラマ)でも使用される。
  • 信長の野望・創造 戦国立志伝(2016年3月24日)『創造』のスピンオフ作品。武将プレイが可能に。
  • 信長の野望・大志(2017年11月30日発売)シリーズ第15作。35周年記念作品。各勢力を個性化する志システムの採用。農業・商業・募兵の内政システムの変更や戦略全体に影響を与える士気の概念の導入。領民の要素に流民が追加。
  • 信長の野望・新生(2022年発売予定)シリーズ第16作。40周年記念作品

おわりに

ユーチューブ動画を始めて、慣れない事もあって、編集などで悪戦苦闘していたり、試行的にフェイスブックにフィリピン・セブのニュースを投稿したりしていました。

また、ブログの方も、隔離措置や出入国の情報は、そろそろコロナ収束に向かっていくと思って始めたところ、7月から8月は日本もフィリピンも感染拡大するなどで、フィリピンは情報が右往左往するなど、予想外に混乱しておりました。

ブログの更新がおろそかになって、ブログ村のランキングも時々圏外になるなどしていたので(それが目的ではないのですが、圏外になるとちょっとさみしい)、「セブでのつぶやき」を、短くとも、ときどき投稿していきたいと思っています。

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日本はすっかりコロナ陽性者数が減少しましたね。オリンピック後は世界中から変異株が集まったり、日本人の気が緩んだりして、大変なことになるかもしれないと予想する専門家や識者の方も多くいたようですが、とりあえず、いい方に外れたので良かったです。

理由はいろいろ考えられるものの(ワクチンの効果や意識の変化、行動変容など)、これだけ科学技術が発達していても、何故、これほど急激な増減が起きるのかは分からないようで、本当に不思議です。

(ウィルスに知能があって、このへんで一休みしようとか、戦略的に一呼吸置こうとか思っているわけではないのに)

第6波が来るという見解も多いようですので、とにかく今のうちに医療体制はしっかり整備してほしいですね。

新薬にも期待できますので、フィリピンも、もうひと踏ん張り持ちこたえてもらいたいです。

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