今回のブログは2019年2月21日に投稿(※1)したもので、本文の「海外(セブ)移住を決意する」については、2023年6月の新規投稿(※2)に加筆修正の上、移動しましたので、そちらもご覧いただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します、
(※1)旧タイトル「海外(セブ)移住を決意する【セブでの5年間を振り返る4】」
(※2)「フィリピン・セブで暮らしたい!!初めてのフィリピン生活で思ったこと(前編)(セブ暮らし3)」
はじめに
今日は久しぶりに「セブでの5年間を振り返る」を再開です。
パソコンがジュースをこぼされ故障
やっとの薬のせいか、のどの調子がよくなってきたところなのですが、パソコンが故障してしまいました。
姪は四歳になったとこですが、最近パソコンが立ち上がっていると、自分で「Google chrom」を開いて、さらに「Netflix」 や「YouTube」もツールバーから自分で開くことができるようになっているのです。
私が席を外しているうちに、誰かに買ってもらったジェラートのようなジュースをぶちまけてしまったのです。自分でも「やっちまった」と思ったのか、そそくさと退散していきました。
- 犯人です。
- ちなみにこのブログの表紙のカレンデリアにいる真ん中の子です(約3年前)。
SMの「Acerショップ」で修理してもらいました。パソコンは「ASUS」なのですが、カミさんによると、この店員がいいのだそうです。
「店員で店を選ぶ」といったことは日本でもあり得ますが、フィリピンでは店員のスキルのばらつきが顕著です。
電気やネットなどの工事や修理の依頼とかでも、担当するスタッフで驚くほどスキルやビジネスマナー(時間を守るとか、きちんと説明するとか)が異なっている印象を受けます。
以前、友人に教えてもらって、バイクで修理に使っていたリペアショップも、店というよりそこの年配の店員さんの仕事が丁寧ということでした。もしほかの店に移ったら客も移るでしょう。
フィリピンでは「社員教育で、従業員に均一なスキルを求める」ということが足りないのでは?と感じることもあります。
統計上は分からないのですが、従業員の転職が多くて追いつかず、個々の資質に頼るということがあるのかもしれません。
結局3日間かけて「キーボードの取り換え」を含み、約3,500ペソかかってしまいました。