ドライバーの実家でカラオケ大会(アロギンサン)【セブ暮らし】#09

今回は、4月のホーリーウィークに、セブ島の西側の町(セブ市の反対側)アロギンサン(Aloguinsan)へ行ったときの、ユーチューブ動画からのお話です。

「ホーリーウィーク」というのは、日本ではあまり馴染みのない言葉だと思います。キリスト教において、新約聖書に書かれているイエス・キリストの復活までの1週間をそれぞれの日の出来事をなぞって記念して宗教行事などを行うものです。

カトリックでは聖週間といいますが、プロテスタントは受難週、聖公会は聖週、正教会は受難週間と宗派によって、呼び方は異なります。

フィリピンは国民の約9割がキリスト教徒で、その8割以上はカトリックですので、聖週間という言い方が一般的です。

聖週間については以前投稿した内容をご参照ください。

フィリピンではホーリーウィークの木曜、金曜は祝日となり、セブ市でもアヤラやSMモールは二日間休業するなど、街中は静まります。

セブに来て最初のホーリーウィークは、モールだけでなく、多くの店が閉まっていて戸惑いました。日本の昔のお盆のような感じです。

このため、例年二日間はドライバーは休みになります。うちの場合(恐らく多くのオペレーター)は、土日も休み無しで、休む場合はサブドライバーに代わり、基本的には車両を休ませることはありません。修理など以外で車両を休ませるのは、一年でこの二日間だけです。

しかし、今年はコロナの影響で、土日も、お客さんの数はかなり少ないと予想され、休みたいドライバーは四日間休むことを了承したのでした。

さきほど、「お盆」といいましたが、同様に、田舎からメトロセブにでてきている人たちは、故郷に帰る者も多いのです。

そんな状況で、アロギンサンに実家のあるドライバーが、他のドライバーも含め、招待してくれたのでした。

フィリピンでは、フィエスタ(地域のお祭)や誕生日などに友人を招待することが一般的ですし、ボス(上司)であっても例外ではないようです。

(日本でも昔は、そういった事が多くあったように思いますが、最近はすっかり職場とプライベートを区別することが一般的ですし、ましてや上司と休日まで顔を合わせることは、うとましがられる風潮があるのではないでしょうか)

出発

目的地のアロギンサンの場所はこの辺です

まだ薄暗い午前4時に出発です。さすがにほとんど車も通っていません。

カルカルのタナワン(Tan.awan Carcar)

早起きの目的は朝日を見ること

ここは、カルカル市からアロギンソンに向かう道の中間地点にある山間部の「Tan.awan Carcar」という場所です。2021年2月17日に完成記念式典が行なわれたばかりの「ホセ・アバド・サントスのオベリスクマーカー(記念碑):Obelisk marker of Jose Abad Santos」が建てられています。

この記念碑がなぜ建てられたか?、また、ホセ・アバド・サントスについては、別の投稿でお話したいと思っています。

ドライバーの実家でカラオケ

すっかり明るくなり、アロギンサンのドライバーの実家に到着しました。

これまで友人などの田舎に行くと、たいてい、このような樹の下のベンチで休める場所がありました。木陰で休むとゆったりとした時間を過ごせます

ここで食事をした後にカラオケ大会がはじまります。

日本だとカラオケでクラスター発生というニュースが流れているようですが、一般社団法人カラオケ事業者協会は「カラオケボックスに対する誤認識について」という表題で、「カラオケボックス店舗でのクラスター発生の事実は確認されておりません。」とホームページでコメントしています。

また、クラスターが発生しているのは、昼カラオケ施設、カラオケのできる飲食店、カラオケ喫茶などで、カラオケボックスとの一番大きな違いは「換気」ということが、同ホームページ内で説明されています。1)

その店、屋外であれば換気対策は万全です。

セブ市は2月から5月6日までリカーバンで店内での酒類提供禁止でしたが、ECQの頃は、販売自体禁止のときもありました。また、闘鶏も禁止されています。

それでも自宅でのカラオケ(パーティーを含む)に関しては、平日の日中のみ禁止で、それも理由は騒音により、リモートワークに支障が出るからというものでした。

カラオケも、近所が集まったりすることもあると思うのですが、全面禁止されなかったというのは、さすがにフィリピン人からカラオケは奪えないということでしょうか。

ロックダウン中の唯一の娯楽ともいえるかもしれません。

1)カラオケボックスは安全 カラオケボックスでクラスターが発生しない理由とは


子どもたちはカラオケはしないので、早くプールに行きたくてしかたがありません。

プールリゾート カバダ デラ マリア「Curbada dela Maria」

結局ビーチではなく、すぐ近くの山の中のプールリゾート「Curbada dela Maria」へ行くことに。右上に見える青い建物は宿泊施設です。

入場料は大人1人あたり150ペソ。10歳以下の子供1人あたり100ペソ

詳しくは、こちらのサイトで紹介されています。「Next to Visit: 7 Amazing Attractions in Aloguinsan」(Sugbo 2020/10/11)

丘の上にはチャペルがあります。普通のチャペルとはちょっと違った雰囲気で、リゾート風といった感じでしょうか。

子ども用プール

郊外に出ると、雰囲気は比較的開放的なのですが、市街地では、まだ子どもや高齢者の外出はかなり厳しく規制されています。

子どもたちにとっては、一年以上ぶりの遠出で、レジャーでした。本当にこのような事態は、子供の成長にとってもよくないことは確かです。

おわりに

新車購入
先日はやっと車のローンの審査がおりて、納車のためにトヨタの販売店(ディーラー)に行ってきました。

前にもフランチャイズ購入についてお話しましたが、今の時期、預金を使ったり、今回のようにローンを組んだりすることは、もし、昨年のようなロックダウン(タクシー営業の禁止)が再び起きて、それが長期に続くようなら、詰んでしまうリスクがあります。

ただ、「そのときは、フィリピン自体が終わりのときだろうな」という、妙な楽観的な考え(というか達観というか)もあります。

私は日本にいたときは、かなりの心配性の方で、「石橋をたたいても渡らない」タイプだったので、それでいえば、きっと、今のような事態であれば、「じっと、静かにおとなしくしていたのだろうな」と思うのですが、フィリピン生活で、少し変わったのかもしれません。

あと、その後、納車された新車で、私のビジネスパートナーのビジネスである、サブディビジョンの家を見てきました。これらの様子は動画に撮ってきたのでユーチューブで配信したいと思います。

それにしても、暑くて、新車でクーラーを効かせているのに暑くてたまりませんでした。もともと最近、夜ぐっすり眠れないというのもあって、帰宅したときには、ヘトヘトでした。

さらに、インターネットの調子がこのところ悪く、ユーチューブを見ていても、度々止まってしまいます。

田村正和さん
そんな中、ツイートもしたのですが、田村正和さんの訃報がありました。田村さんの作品では、私の世代だとやはり「古畑任三郎」だと思うのですが、たぶん初めて知ったのは「夏に恋する女たち」だと思います。

1983年の作品ということで、たぶん高校生の頃だと思います。

具体的なストーリーなど内容はほとんど覚えていないのですが、大貫妙子さんの主題歌と、「原田芳雄さんが『女たち』を間違えて『男たち』と言って言いなおすオープニング」が印象的で、原田さんと、名取裕子さん、美保純さんとの掛け合いや、特に田村さんと原田さんのカッコよさが、なんとなく記憶に残っています。

このドラマは、TBS系列の金曜ドラマ枠で、1983年は、「金曜日の妻たちへ( 鎌田敏夫脚本)」「ふぞろいの林檎たち(山田太一脚本)」(いずれも第一作目)に続く第3クールの作品で、その流れで見ていたのでした。どれも、もう一度見直したい昭和の名作ですね。

先に旅立たれたお兄さんの田村高廣さんも、いい役者さんで大好きでした。

「一人っ子」、「テレビっ子」だった私にとっては、ブラウン管の向こうの大スターがひとり、またひとりと逝ってしまうのはとても寂しい思いです。

ご冥福をお祈りします。

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