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noteに「一時帰国」と「住民票」について投稿しました
noteへ、前回の「『1年以上の海外滞在なら住民票を抜く』という根拠は?」に引き続き「一時帰国で住民票を入れられるのか?それとも入れられないのか?」を投稿しました。
日本から海外に出国する際に「海外転出届」を提出して海外に住所を移した場合、その後に日本に「一時帰国」したときに、転入届を出せるのかどうかという問題があります。
ネットでは、転入届を出した際に、「1年以上の滞在予定」かどうかを確認され、「1年未満」の場合は受け付けてもらえなかったという経験談がある一方、何も確認されずに受領されたというケースもあります。
前回、転出にあたっての「1年間」についてお話しましたが、それも踏まえてこの問題について説明しています。
なお、この投稿は、当ブログの以前の「海外移住と住所と住民登録(1年の滞在で住民票を抜く?抜かない?海外移住者にとって知っておくべきことを元公務員が説明します)」のダイジェスト版です。
分かりやすくするために、一次情報である根拠法令の条文や判例などは、極力省いています。
詳しい説明はこちらをご覧ください。

おわりに
姪っ子のアキーラから風邪をもらってしまい、しばらく体調が優れませんでした。
セブは2月は結構涼しい日が続きます。
ローカルの家庭はシャワーがない家も多く、手桶です。家の周りは、シャワー室もない家も結構あって、廊下で体を洗います。
小さい子は素っ裸ですが、流石に大人はそういうわけにはいかず、薄手の下着をつけたまま洗います。
また、シャワーがあっても温水ではなく、水の場合が多いです。
私は、今までの家で温水シャワーは無く、もう慣れてますが、午前中などは、冷たいと感じることもあります。
そこで、バケツに張った水につけてお湯にするヒーターを買いました。
日本でも、「投げ込みヒーター」といった名称で売っていて、作業現場やアウトドアなどで使われているようです(値段はこちらより高いです)。
以前、一度買ったことがあって、使い勝手はよかったのですが、家族の誰かが使った時に、コードがヒーター部分に接触したようで焦げてしまいました。
その後、近所のホームセンターで500ペソくらいのを買ったのですが、バケツに手をいれると「ビリビリ!!」と感電してしまうタイプで、危なくて使ってません。
(フィリピンの電圧は220Vで、海外対応でない日本の電化製品をそのまま使うと確実に壊れます。ビリビリ度もかなり強いです。)
結局、ホームセンターで見つからず通販のショッピーで購入しました。
送料込みで200ペソくらいだと思います。
こんな感じです。

今のところ、問題なく利用できてます。やっぱり温水はいいです。
しかし、3月になり、これから、がんがん暑くなっていきそうです。
ところで、私は一時帰国では銭湯に行くのが楽しみです。日本にいたころも、家の風呂が使えても、近くの銭湯に行くこともありました。
できれば毎日湯船に浸かりたいものです。いつか、風呂を作りたい。
日本は3月になって、また寒さが戻ってしまったようですが、皆さん風邪にお気をつけください。
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