この投稿は、2020年に「タクシービジネスを始めてみたら【セブの5年間を振り返る6」というタイトルで投稿したものですが、タクシービジネスに関する内容について、2024年に「フィリピン タクシービジネス 始めたものの悪戦苦闘〔新車で大事故・ビジネスパートナー失踪〕」(セブ暮らし9)として、再投稿いたしました。
そちらもご覧いただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します
はじめに
今回は「セブの5年間を振り返る」の最後になります。お話する内容はこのブログを始めたきっかけとなるタクシービジネスについてです。
今から2年ほど前、「セブで始めたタクシービジネス」というタイトルで2017年の12月から5回に渡って投稿したときは思いつくままにテーマごとだったのですがあらためて時系列に沿ってお話しします。重複する部分もありますがご了承ください。
本文
「フィリピン タクシービジネス 始めたものの悪戦苦闘〔新車で大事故・ビジネスパートナー失踪〕」(セブ暮らし9)へ移動しました。
フィリピン(スモール)ビジネスで思うこと
徳川家康といえば 「泣かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」でその性格が表されますが「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し」で始まる遺訓とされる「東照宮御遺訓」(久能山東照宮)があります。何だかこれまでの経験に当てはまることが多い気がします。
「急がないこと」「不自由・困難があたりまえと考えること」「忍耐が平和の源」「怒りは敵」「失敗(負け)が大事」「他人を責めない」「及ばざるは過ぎたるにまさる」など。
法律も文化も異なる異国ですから日本の感覚でいても無理があります。
日本から飛び出してセブでの居心地のよさにこの地に住みたいと思うようになり、生活のためにビジネスを始めました。小さなビジネスですがこれまでは余裕はあまりありませんでした。しかし最終的に仕事が苦痛になるようでしたら結局日本にいたときと同じになってしまいます。
ひと段落したら、今後は自分自身がやりたいと思う事にもいろいろと取り組んでんでいきたいと思っています。
今日は少し長くなってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。この先どうなるかわかりませんが時々ブログを覗いてていただけたら嬉しいです。
※パソコンを変えたら日本語変換がイマイチで苦労してます。
ウィルスも冬の寒さも心配ですがみなさまお元気でお過ごしください。