映画「愛しのアイリーン」制作発表とフィリピン人女性との結婚

愛しのアイリーン

フィリピン人女性との国際結婚を扱ったマンガが実写映画化されるそうです。「愛しのアイリーン:新井英樹の“国際結婚マンガ”が実写映画化 主演は安田顕」(MAN TAN WEB)、映画のオフィシャルサイトは http://irene-movie.jp/ です。

安田顕さんはテレビ作品「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」を観て注目した役者さんで、その後大泉洋さんらとTEAM NACSを結成しているのを知りました。他のメンバーもドラマ等でいい味出して活躍しています。

原作は全く知りませんでしたが、ウィキペディアによると「『愛しのアイリーン』は、新井英樹の漫画。」「農村の少子高齢化、嫁不足、外国人妻、後継者問題、といった社会問題に真っ正面から取り組んだ作品。特に、国際結婚が内包している種々の問題に対して丁寧に書かれている。終盤にかけては夫婦の愛情、母から子への愛情などにテーマが広がっていく。」とのことです。

いい作品になることを期待します。

 

フィリピン人女性との結婚

ということで、今回は少し私の結婚に関する話を。

私はまだ結婚して2年目です。フィリピン人女性と結婚した日本人の数は多く、すでに多くの体験談もブログや書籍で出版されたりしていますがフィリピン人女性と結婚した場合の悩みやトラブルで恐らく一番大きいのではと思われる金銭面について、ちょこっとお話ししたいと思います。

フィリピンは大家族制であることはこれまでもお話ししてきましたが、フィリピンでは年長者は女性でも(というかむしろ女性の方がといってもいいかもしれません)経済的に一家を支えているケースが多いです。

中東で働いている娘さんの仕送りで車を買ったという話を聞いたことがあるのですが、中東だとクウェートの出稼ぎ女性労働者の虐待の問題などもありましたから、少し複雑な気持ちになります。それにいつまでも働けるわけではないと思うので維持費のこととか考えているのかと老婆心ながら心配になります。

まして家族が外国人と結婚するとなると家族から(もう日本では死語ですが)永久就職でさらに経済的援助を期待されるケースも多いでしょう。

また、もともとフィリピン人に多い気質から「宵越しの銭は持たない」タイプも多く結婚相手の女性が自分で浪費してしまうケースもあるかもしれませんし、そういったタイプの家族から援助?を求められることもあるかと思います。

セブに来て最初の頃のお金の貸し借り

私がセブにきて最初の一年くらいはとにかく交友関係を広げようとしました。その中でどうしてもお金を貸してくれという話が出てきます。

今までお金を貸してくれと言ってきたケースで多いのは給料日前で給料が出たら返すというもので「祖母の葬式でお金が足りない」「携帯電話をなくしたので困っている」「薬代」「家族の入院費」というような理由ででした。半分くらいは返ってこなかったかなあ。で、そういう知人とは自然に疎遠になっていきます。

金額が大きい場合はさすがに慎重になります。友人だった未婚のシングルマザーが「子どもを産んだ時に入院したが彼氏が借金して立て替えた。その彼が返済を迫られ自殺すると言っている。2万ペソ必要」また、入院した女性で「彼氏から暴力を振るわれ別れた。入院費用も援助してくれなくて今月の生活費がない」とのこと。フェイスブックをチェックするとでこれらは嘘であると分かりました。なんか緻密さに欠けます。

こういった金銭の貸し借り及びそれに伴うトラブルはフィリピン人同士でも多いようですが、外国人ということで、安易にというかダメもとで頼む傾向もあるのかもしれません。

私は今は日本でスッテンテンになって家もお金もないと周囲に言っており(実際嘘ではなくほぼ正しいです)そのオーラが出ているのかプライベートでは借金の依頼はほとんどなくなりました。

妻の金銭感覚、経済観念

私のカミさんはセブにきた最初の頃に出会いました。結婚するまでに3年位でしょうか、その間一度もお金を貸してくれとか、何か物を買ってくれと言ってきたことはありませんでした。

一度本人に訪ねたことがあるのですが、以前、経済的に少し余裕があったころに親しい友人に大金を貸したがそのまま逃げてしまったとのこと。その友人の事情は分かりませんが、『お金を借りたら返せなくなるかもしれない。お金の貸し借りは人間関係を壊す』という思いがあるのだそうです。

こういった感覚は日本人的には理解しやすいと思うのですが、借金が日常茶飯事のフィリピンではレアなのではないかと思います。

一方ビジネスに関してです。以前もお話ししたのですが、タクシービジネスというのはフランチャイズと車両を購入していしまえば毎日収入は結構入ってきます。ここで売り上げを使ってしまうと大変なことになります。新車のうちは故障もほとんどありませんが、1年もすると修理代も増え、故障すれば修理代はかかるが収入は減ります。何より次の車両交換のために貯金をしなければなりませんし事故対応や、次のフランチャイズを購入するために積み立ても必要です。

少し前にこんなニュース記事がありました「はれのひ、てるみくらぶに見る「前金ビジネス」勘違いの怖さ」(ニュースイッチ)。タクシービジネスも少し似ていて常に数年後の更新サイクルを考えなくてはなりません。

そもそもが数字に強いということも必要です、前にもお話ししましたが妻は前の仕事では商品の売り上げの管理もしていました。週に一回ボスが在庫商品や帳簿をチェックします。日本でも時々何億円という横領があったりします、大抵財務一切を任せていたというパターンです。フィリピンでは個人にそんな額を一切任せるようなことは考えられません。6年間、ボスの信頼を受け努めてたということでもしっかりと経理ができるということが分かります。

ちなみに大学出であっても紙と鉛筆があっても二けたの計算がすっとできないとかあります。フィリピンでは数学とかはあまり重視されていないのかもしれません。日常生活でもお釣りとか結構間違えられます。

結婚するにあたっては、家族の家計は引き続き妻が財布を握り、食費など最低限の面倒はみるがそれ以外は自分で稼ぐことがルールになっています。ただのケチと不満に思われるといけないので、タクシービジネスは事故などリスクが大きいこと、将来のために無駄遣いはしないというのは事あるごとに伝え家族内の共通認識はできているかと思います。

経済観念というのは男女の別なく、また日本同士であっても同じだと思いますが、結婚する場合は恋愛以上に重要だと思います。

ASUSのノートPCの電源コードを交換したのですがまだ時たま充電できなくなります。本体の方のコネクターもダメになりかけているのかもしれません。「買い換えないとダメかなあ」と言ったら「次、台数が増えたらね」と笑顔で答えてくれました。

ということで、私のカミさんは家族の財務大臣(日本の財務大臣は今大変みたいですが…)としてもビジネスのマネージャーとしてもしっかりしています。

 

フィリピンではヤクルトも一般的みたいです。ちなみに近所のサリサリストアで1個10ペソ、スーパーだと5個セットで40ペソ位だそうです。日本では買ったことないのですが安いのかな。

 

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