セブの日常(パソコン購入、結婚ビザのアニュアルレポートなど)

日本での手術から1か月が経過しましたが、痛みと違和感は続いています。でも無事セブで過すごすことができる、それだけでも感謝です。

今回はビジネス関係ではなく日常生活について、フィリピンでのパソコン購入と常備薬を手に入れるために病院に行った話、それとビザのアニュアルレポートなどについてのお話です。

ものもらい?結膜炎?で一週間ぶりに外にでかけたらいつもと異なる風景が

ここ一週間ほど外出できなかったので毎日ツイッターでつぶやいていたのですが、ものもらいだか結膜炎だかにかかってしまいました。フィリピンに来て初めてです。どうやら甥っ子からもらったようです。

私のあとは二人の姪っ子にカミさんまで、大家族なので注意しないとあっという間に広まってしまいます。

家族の中で私が一番ひどく最初は左目だったのですがうっかり右目をこすったか両目ともなってしまい、一番ひどいときは腫れてほとんど開けていられない状態で何もできません。

ようやく外出できるくらいになってきたので近所のショッピングセンターとカフェに出かけてみました。

日本にも夏風邪はありますが、常夏のフィリピンでもインフルエンザもあるそうです。しかし5年前に来た頃は街なかでマスク姿を見かけることはまずありませんでした(暑いですしね)。

警備員に店員は皆、それにカフェで目の前に座っているお客さんもしています。 この1週間であっという間に普及したように思えます。

公務員時代には口蹄疫や鳥インフルエンザ、新型インフルエンザなどの問題が生じるとマニュアルが作成され地方自治体も適切な対応が求められましたが近年の自然災害のように想定外の事態は起こりえるものです。

現在の新型コロナウイルスの問題に対しても世界各地、様々な分野で寝る間も惜しみ対策に取り組んでいる人がたくさんいることと思います。

憶測や伝聞の記事も多く情報が錯綜している状況でヨーロッパでは一部ではあると思いますがアジア系住民人への別的な言動が問題になっているというニュースもあります。「新型肺炎 アジア系住民への差別的な言動が問題に フランス」(NHK)

不安にはなるのは仕方ありませんがパニックになっては大変です。

結婚ビザ(13A) のアニュアルレポート

年が明けセブに戻ってまず、私の「結婚ビザ」のアニュアルレポートでイミグレーションにでかけました。

私はフィリピンには最初は「観光ビザ」、次に「リタイアメントビザ」、そして現在は「結婚ビザ」を取得して滞在しています。

「リタイアメントビザ」は 特別居住退職者(SRRV: Special Resident Retiree’s Visa )といっていくつかの種類があります。 フィリピン退職庁の退職プログラムによりビザが発給され、取得者は、数次入国とフィリピンでの永住権が認められます。

「結婚ビザ」は正式には「ノンクオータ移民ビザ(13A)」といって、「フィリピン国籍者の配偶者」として発給されます。(フィリピン大使館のHPの説明は こちら

結婚ビザ取得者は永住権があり(結婚している限りは)、ビザ自体に期限はないのですが、発行されるACR-iCard というIDが5年に一度更新があり、またビザに関しても毎年アニュアルレポートという手続きを行わなければなりません。

ちなみに「観光ビザ」に関しては最近のニュース「日本のパスポートは世界最強 : ビザなし渡航可能が191カ国・地域」(nippon.com)によると

『英コンサルティング会社ヘンリー&パートナーズが2020年1月に発表したレポートで、日本のパスポートが「世界最強」に認定された。』『同レポートは、ビザなしで入国できる国・地域数を基準に世界199カ国・地域のパスポートの強さをランク付けしている。日本のパスポートは、191カ国・地域にビザなしで入国できる。2位はシンガポール(190)、3位は韓国とドイツ(189)だった。』

とのこと。『世界最強のパスポート』。なんかかっこいいですが、これは日本が世界の多くの国から信頼され、また友好関係を保っていることによるものともいえるので日本人としては嬉しい話です。

私の入院にあたって妻とフィリピン人の友人が日本に渡航したのですが、日本人がフィリピンに来るのと比べると、招へい者による理由書・身元保証、関係を証明する写真、本人の所得証明、身分証明、滞在予定表の作成などまあ面倒くさい。(これらについては「フィリピン人妻はじめての日本(仮題)」で投稿します)

日本人の場合は上記のニュースのように多くの国ではパスポートさえあれば面倒な事前のビザの取得は必要ありません。

フィリピンも『ビザなしで入国できる』国のひとつですが、ビザ(査証、Visa) 事前申請が必要ないということで、入国が保証されるものではありませんので注意が必要です。

「無査証短期滞在(フィリピン大使館) 「https://tokyo.philembassy.net/ja/consular-section/services/visa/visa-free-entry-for-temporary-visits/

フィリピンの場合は入国の際は、『有効な往復航空券または、第三国へ出国する航空券を所持していること』が必要です。(いわゆる「リターンチケット」です。私のように永住ビザを持っていれば不要です。)

また、以前は『パスポートの有効期限が滞在日数+6ヶ月以上であること』が条件とされていましたが、改正され現在は滞在日数中に有効期限であることが必要とされています。 (http://www.immigration.gov.ph/faqs/travel-req )

無事に入国した場合は30日間まで滞在できます。またその滞在中に延長することも可能で、延長手続きを重ね最大3年まで継続して滞在できます。

(このため帰国予定が未定の場合はリターンチケットは変更可能な航空券や、100ペソプロモのような捨てチケット(第三国なので日本でなくても構いません)を購入しておくことを最初にフィリピンに来たときにアドバイスされたお話は以前したところです。)

ビザ手数料はかかりますが完全移住でなければ観光ビザでも十分移住体験ができます。観光ビザで滞在した場合とリタイアメントビザなどとの費用の比較などビザ関係については別の機会に詳しく情報を投稿したいと思っています。

話がそれてしまいましたので私のアニュアルレポートに戻します。セブの場合はマンダウエにある「Jセンターモール(ホームページはこちら)」にイミグレーション(移民局)があるのでそこで手続きをしました。

  • 正面に「ANNUAL REPORT(AR) 2020、2月29日まで」と掲示されてます。
  • このときは受付時間は3時まででした。(時間など変わる可能性もあるので早めに行ったほうが良いと思います)

アニュアルレポートはその場では自分自身が何か質問を受けるとかということはなく書類を書いて手数料を払うだけです。

フィリピンの役所の中ではイミグレーション関係の事務は外国人相手ということもあってか、それほどひどい対応はないのかかなと思います。(あくまで他と比べて)

学校関係の観光ビザ更新とおもわれるフィリピン人エージェント(代理人・仲介業者)を見かけるくらいで、 フィリピン人配偶者か英語ができれば手続自体は自分でできると思いますし、ましてやアニュアルレポート該当者は実際にフィリピンで暮らしている人ですからほとんど自分でやっているものと思われます。

ただ、私の場合はアニュアルレポートもエージェントに頼んでいます。結婚ビザ取得のとき、タクシービジネスで二番目のパートナーが行方不明騒ぎででばたばたしていたり将来のビジネスのことを考え信頼できるエージェントを探す意味で知り合いを通じて頼んだのですが今一つでした。

2年目のパーマネントのときに弁護士にその話をしたところ、彼の弟がエージェントの仕事もしているとのことでそれならと頼んだのでした。

彼自身も弁護士を目指しているとのことで段取りもよく、安心して任せられるので顔つなぎの意味も含めて毎年お願いすることにしています。

※(今までの経験からエージェントに限らずビジネスパートナーにせよ誰かに仕事を頼むときに大事なのは、仕事で確認作業を怠らないことや情報やコミュニケーションをしっかりとってくれることだと思います。

役所手続きなどは相手があることなので2度手間、3度手間はある程度はやむを得ない面もありますが、ただでさえそうなのに単純に確認作業を怠るなどで輪をかけて無駄にさらに時間と労力、経費がかかってしまうと、その差が後々大きく響いてくる場合もあります。私の場合、タクシービジネス関係でお話しますが少しタイミングが遅れたために3年近く事業が停滞してしまいました。)

結局その日のアニュアルレポートですが、自分でやるとなれば朝から並んで結構時間もかかりますが、連絡をもらってから家を出てほとんど待たずに手数料を払うだけ。特に今回は療養中の身でもあり助かりました。

なお、イミグレーションのアニュアルレポートのホームページはこちらです。

ノートパソコンを購入

セブに来てから買ったノートパソコンが約5年経過し、バッテリーの持ちも悪く、最初はPC用のモバイルバッテリーを購入しようと思ったのですが、立ち上げにはむちゃくちゃ時間がかかり、ハードディスクの調子も少し怪しくなってきたような気もしたので思い切って買い替えました。

パソコンショップへ

まず使用しているノートパソコン用のバッテリーを売っている店をみつけたのですがバッテリー交換で約4,500ペソとのこと。

今のパソコンはいつまで持つかわからないので無駄になってしまうかもしれず、次にモバイルバッテリーを売っている店を探したのですが見つからず、結局ノートパソコンを売っている店を見てみることに。

SMにはパソコンなどのショップが集まるフロアがあるのですが「Dell」や「HP」「Lenovo」「ASUS」そして「aser」など手頃なノートパソコンを一通り揃えている店へ。

ショッピングモールなどで売られている(偽物でない)輸入品はそれ程安いとは感じません。フフィリピン産の食料品などはやはり安いと感じますが輸入品に関しては商品原価はそれほど差が無いからかなあと。

逆に日本だと大量に仕入れてフィリピンではレアなものはむしろ日本より高かったりする場合もあるのではと思われます。

そういえば「昔は日本は物価が高い国だったが今ではアジアの裕福層から見ると安く買い物ができる国とみられている」みたいなニュースも読みました。

さて、パソコンもわざわざフィリピンで購入するメリットはあまりないように思えるのですが、私の場合はこのままだと不便で次に日本に帰るのはまだ先の話だし、結局「えい買っちゃえ」とそこで購入することにしたのでした。

windows10 の「single language」とは

しかしフィリピンでパソコンを買う場合に少し問題があります。

「Windows10」は基本的には多言語で切り替えができる仕様になっています。ただ 「Windows10 Home」には 英語のみで安価な仕様の 「Single Language Edition」というのがあります。フィリピンでは役所の書類も英語なくらいですからそれで十分で、リーズナブルなパソコンはほとんどそれが入っているのだそうです。

ただプログラミング用語は共通ですから一般的なソフトなどを使う分には支障ありませんし、最近はインターネット上(クラウド)で作業する分には全く関係ありません。

また、エクセルやワードは「オフィスOffice言語アクセサリーパック」をダウンロードしてソフトの設定で日本語に切り替えることができます。日本語などを入力できるソフトウェアの「IME(インプット メソッド エディタ)」は私の場合は「グーグル日本語」を入れたのですが、chromeなどのブラウザーも日本語が使えます。

今まで使っていたノートパソコンも「single language」でしたがウインドウズの設定が英語なだけで、さして支障はありませんでした。

ただソフトによっては動作確認が必要な場合があるかもしれませんのでご注意ください。

私が購入したノートパソコンのスペックなど

本来なら最新式のパソコンを購入したいところですが今の我が家の経済状況ではあまり贅沢はできません。

私の場合は今のところ動画の編集などしないので高いスペックは必要とせず、そもそもネットの速度も日本と比べれば遅いですし一刻を争うような作業をするわけでもなく、パソコンの能力が高くても宝の持ち腐れなので3万ペソ以内で探しました。

購入したのは「acer Aspire A514-52K」

画面は14インチで CPUはIntelの「Core i3-7070U」、メモリは8GBでストレージは256GBのSSDに加えて1TBのハードディスクも付いています。バッテリーはフルチャージで明るさを抑えると9時間以上の表示が出て電源のないカフェでの作業にも十分だと思われます。

今まで使っていたパソコンはメモリも2Gバイトで起動も遅く今にも壊れそうだったので雲泥の差です。

なおこれから取り組む、「パソコン初心者でもゼロからひとりで企業(個人事業主)事業用ホームページをつくってみる(仮題)」でパソコンの選び方から投稿していきたいと思っています。

メーカー保証は2年間、メモリは8GBと表示してあったのですが話をしているうちに表示が間違っていて実は4GBとのこと。話をしている間に他のスタッフがスタスタ来て修正したテープを上から貼ってました。

本体のメーカー保証は2年間でメモリを増設しても保証されるというので増設してもらいました。

ソフトはウィルスソフトの「360 Total Security」というのをすすめられ2年間で2,000ペソということで購入したら「エクセル」、「ワード」、「パワーポイント」に「フォトショップ」までついていました。お試しバージョンなのでしょうか、でもエクセルは2016バージョンで普通に使えました。

エクセルとワードは公務員時代に仕事で使っていてはずせません。最近は互換ソフトも色々出ているようですがやはり慣れているので使い続けたいと思っており、もともとクラウドの「オフィス365」にしようと思っていたので問題があったらそちらに変えることにします。

日本だとパソコンの設定サービスを頼むと結構かかると思いますが30分ほどでサービスでソフトのインストールなどやってくれました。

本当はもっとリサーチして買えばよかったとは思うのですが結果オーライで今の所は良かったのではと思っています。

チョンワ・マンダウエ病院へ

  • とてもきれいなロビーです。
  • 受付のスタッフも丁寧に案内してくれました。
  • キリスト教(カトリック)の国です。ロビーの奥にチャペルがあります。

20017年の9月に自宅で意識を失って救急搬送された話を以前ブログでしましたが、そのときからけいれん止めの薬を処方されています。 (その時のブログは「3日間意識不明を経て退院しました」) 

処方薬は「レベチラセタム」という抗てんかん薬のひとつで、てんかんの部分発作治療に用いられ、商品名は「イーケプラ」です。

そのときにセブでも手に入らないかと探したのですが近所で見つからず、その頃は割とひんぱんに日本と行き来していたことから日本で購入すればいいとそれっきりでした。

主治医の話では特別な事情があっても最長3か月分しか処方できないとのことでした。

なお日本大使館のHPでは「緊急時の連絡相談先の病院(日本人が利用する主な医療機関)」として セブ地域では下記の病院が紹介されています。

【セブ市内】
  セブ・ドクターズ・ホスピタル(代表):255-5555
   (ジャパニーズ・ヘルプ・デスク:318-6507)
  チョン・ホア・ホスピタル(代表): 233-8000
   (ジャパニーズ・ヘルプ・デスク:318-6057)
【マンダウエ市内】
  ユニバーシティ・オブ・セブ・メディカルセンター(代表): 517-0888
   (ジャパニーズ・ヘルプ・デスク): 350-2656
  マーヨ・メディカル(代表):888-2662
【ラプラプ市内】
  マクタン・ドクターズ・ホスピタル(代表):236-0000
   (ジャパニーズ・ヘルプ・デスク):318-6063
 

また、 ネットで検索すると「株式会社ジャパニーズヘルプデスク」(HPのフィリピンのページはこちら)で、セブ地域では下記病院が掲載されています。

  • セブドクターズホスピタル(Cebu Doctors’ University Hospital)
  • セブチョンワホスピタル マンダ ウエ(Cebu chong hua mandaue hospital)
  • UCメディカルセンター(University of Cebu Medical Center )
  • マクタンドクターズホスピタル(MACTAN DOCTORS’ HOSPITAL INC.)

※追記 以下の部分が保存されておらず最初の投稿に反映されていなかったので追記します。(2020年2月2日)

私が行ったのはチョンワ・マンダウエ病院です。セブ市のチョンワ病院と比べると建物は新しくてとてもきれいです。

ドクターの処方箋が必要で、診察には予約が必要とのことだったのですが、その日の夜にものもらいだか結膜炎だかにかかってしまいました。あらためて出直して報告します。

今後のブログ投稿

なんだか途中で止まっている投稿がたくさんあってとっちらかっている状態です。

「セブの年間を振り返る(最終回)タクシービジネス編」「海外在住と親の介護問題(後編)」「相続放棄のやり方」「脳腫瘍(類上皮腫)入院ノート」「初めての日本へ(ビザ取得から)」「アニュアルレポートスタート」「警備員(交通誘導員)の仕事をして」「自力で事業用ホームページ作成(パソコン購入編)」そして「2020年新しい事業に向けて」など

タイトルは今まで書いてきたのと微妙に違ってたりしますがあまり機にしないでください。

あと最近頂いたコメント、以前いただいたのですが個人情報がか書かれたりしてメールで返信させていただ場合があったのですがこのブログ作成で使っている「ワードプレス」でコメントに残っていて、コメントの修正もできるようなのでその部分を修正してこのあとコメント回答で掲載させていただきます。

日本は寒いし新型コロナウイルスも心配ですが皆様体調にお気をつけお過ごしください。

ブログランキング

ブログランキングに参加しています。毎回押していただくとランキングが上がるので励みになり嬉しいです。よろしくお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ

にほんブログ村


人気ブログランキング


フィリピンランキング

《スポンサーリンク》